シトロエンが誇るフラグシップクロスオーバーのC5Xは乗り心地を最大限に追及し揺れを最小限に抑え快適にドライブを楽しんでいただける1台となっております。

セダンのような見た目をしておりますが、SUVのテイストも含まれておりますので車高が低く感じられるかと思いますが乗降に関しては高くなっておりますので膝を曲げずにすんなりと乗降いただけます。

スタイリッシュなフォルムとは裏腹に、後部は丸みを帯びておりますのでリアゲートを開けた際に広がる範囲を最小限に抑えられる設計となっております。

「ハンズフリーテールゲート」お荷物で両手が塞がっている状態でもスマートキー所持時に車体下部に足をかざしていただくと自動で テールゲートが開閉いたします。

後部に装着をされておりますリアスポイラーが、高速域の際に空気の流れで車を安定させるような設計になっておりますので、シトロエン独特の乗り心地の良さを追求された1台となっております。

セダンのようなフォルム、SUVのような見た目がクロスオーバーの立ち位置となっております。昨今の自動車業界で新たな期待の新星のようなありそうでなかったデザインでございます。

長いホイールベースは、フラグシップとしての風格を表すだけではなく、乗り心地に関してもシトロエンらしいふわふわとした感覚を伝えさせてくれます。

斜め上下に伸びるデイタイムランニングライトで、車名にもなっております「X」を表現しております。

360°見渡せるようにフロントカメラが搭載されております。バックカメラも搭載をされており、車内のタッチスクリーンにて前後の映像を映し出すことも可能です。

大きなヘッドライトはLEDとなっており、オートハイビームの機能も搭載をされております。深夜での運転も奥まで明るく照らされるので安心してドライブをお楽しみいただけます。

前席室内灯もLEDを採用しておりますので、暗い場面で小物等を探す時も役立ちます。

前席のバニティーミラーにもLEDライトが装着をされており、エンジン始動時にカバーを 上げていただくとライトが点灯する仕組みになっております。

ハンドルは大きすぎず、重さに関しても少し重くし走行中のハンドルに伝わってくる微振動を出来る限り抑えられております。それでもハンドルを切った際には素直に車が曲がってくれますし重すぎるということでもないので扱いやすい構造となっております。

フランス本国で実際に搭載されているナビゲーション「Tom Tom」がC5Xからの新型車には標準で搭載されております。

長距離運転で疲れが溜まらないように、運転席、助手席にはランバーサポート（マッサージ機能）が搭載されております。サービスエリア等の休憩の際にご利用いただくとすぐに運転の疲れをケアしてくれます。

シトロエンでは唯一、ベンチレーション機能を運転席、助手席に搭載されており、またシートヒーターも搭載されておりますので夏場、冬場問わずに快適にお過ごしいただけます。

シートはナッパレザーとレザーのコンビネーションシートとなっており、質感の良さで運転手を疲れづらく、またアクセントとして、シトロエン伝統のダブルシェブロンのステッチも入っております。

後部座席も前席同様の作りをしており、ゲストも共に疲れづらく快適にC5Xで移動していただけます。更に後部座席中央にはドリンクホルダー付きの肘掛けも装着されております。快適に移動をする目的で作られるフラグシップモデルには必要不可欠の装備の1つでございます。